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小学5年生算数メルマガバックナンバー
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□◆□ 小学五年生説明
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 問題 (3,4)の公倍数を小さい方から2つ書きましょう。

 考え方
  この場合の公倍数は、「3」でも「4」でもわりきれる物と考えます
  まず、3の倍数を考える。
   3,6,9,12,15,18,21,24,27
  次に4の倍数を考える。
   4,8,12,16,20,24,28,32,36
  そうすると、3の倍数にあって4の倍数にもある「数」があります。
  それが、「3」でも「4」でもわりきれる物であり「公倍数」です。
  つまり
   (12と24)です。

 ※もちろん、4の倍数から考えてから3の倍数を考えてもよいです。
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□□□ 小学5年生の今回の宿題。
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 問題 100までの整数の中で、次の問題に答えましょう
  一、3の倍数は、全部でいくつですか?
  二、5の倍数は、全部でいくつですか?
  三、3と5の公倍数は、全部でいくつですか?

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▽A▽ 小学5年生の前回の答え
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 問題、40までの整数の中から、5の倍数を全て書きましょう。
  
 考え方
  5の段の九九を考えて、40までのものを書きます。
  つまり
  「5,10,15,20,25,30,35,40」
  です。
  これらは皆5で割り切ることが出来ます。
       答え 「5,10,15,20,25,30,35,40」

 問題、100から140までの整数で、
   3の倍数は全部でいくつあるでしょうか?
 
 考え方
  140までの3の倍数は
   140÷3=46あまり2 なので 46個
  100までの3の倍数は
   100÷3=33あまり1 なので 33個
  100は、3で割り切れなかったので「そのまま」
   46-33=13
                  答え 13個
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