小年生・中学生のための算数・数学問題集メルマガ
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小学5年生算数メルマガバックナンバー
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□●□+++++++
●○● 注意事項
□●□+++++++
今回は、分数の計算が載っています。メールでは、ペースの都合上
3
- → 3/5とかきます。
5
1
4- → 4と1/5とかきます
5
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**********************************
◆□◆+++++++++++++++
□◆□ 小学五年生説明 (整数2)
◆□◆+++++++++++++++
一、(3,4)の公倍数を小さい方から2つ書きましょう。
考え方
この場合の公倍数は、「3」でも「4」でもわりきれる物と考えます
まず、3の倍数を考える。
3,6,9,12,15,18,21,24,27
次に4の倍数を考える。
4,8,12,16,20,24,28,32,36
そうすると、3の倍数にあって4の倍数にもある「数」があります。
それが、「3」でも「4」でもわりきれる物であり「公倍数」です。
つまり
(12と24)です。
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二、「18」の約数を求めましょう。
考え方
約数とは、18÷3の割り切れる「わる数」(この場合は「3」)の
ことを言うので、
「18」の約数は、という問題で18より大きくなることはありません
なので、1,2,3,4,・・・と割り切れるかどうか試していけば、
いいのです。
18÷1=18 18÷2=9 18÷3=6
18÷18=1 18÷9=2 18÷6=3
ここで、少し考えればわかりますが、
18の半分より大きい数ではわり切れません。
また、「1でわると答え18」「18でわると答え1」
のように逆になるだけです。
答え 1,2,3,6,9,18
**********************************
■■■+++++++++++++++
□□□ 小学5年生の今回の宿題。
■■■+++++++++++++++
一、100までの整数の中で、次の問題に答えましょう
一、4の倍数は、全部でいくつですか?
二、5の倍数は、全部でいくつですか?
三、4と5の公倍数は、全部でいくつですか?
二、20までの整数で約数が2つしかないものをすべて書きましょう。
(ヒント:約数が2つしかないということは、「1」と「自分」だけ)
**********************************
□▲□+++++++++++++++
▽A▽ 小学5年生の前回の答え
▲■▲+++++++++++++++
一、30までの整数の中から、5の倍数を全て書きましょう。
考え方
5の段の九九を考えて、30までのものを書きます。
つまり
「5,10,15,20,25,30」
です。
これらは皆5で割り切ることが出来ます。
答え 「5,10,15,20,25,30」
一、100から140までの整数で、
3の倍数は全部でいくつあるでしょうか?
考え方
140までの3の倍数は
140÷3=46あまり2 なので 46個
100までの3の倍数は
100÷3=33あまり1 なので 33個
100は、3で割り切れなかったので「そのまま」
46-33=13
答え 13個
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●○● 注意事項
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今回は、分数の計算が載っています。メールでは、ペースの都合上
3
- → 3/5とかきます。
5
1
4- → 4と1/5とかきます
5
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□◆□ 小学五年生説明 (整数2)
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一、(3,4)の公倍数を小さい方から2つ書きましょう。
考え方
この場合の公倍数は、「3」でも「4」でもわりきれる物と考えます
まず、3の倍数を考える。
3,6,9,12,15,18,21,24,27
次に4の倍数を考える。
4,8,12,16,20,24,28,32,36
そうすると、3の倍数にあって4の倍数にもある「数」があります。
それが、「3」でも「4」でもわりきれる物であり「公倍数」です。
つまり
(12と24)です。
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二、「18」の約数を求めましょう。
考え方
約数とは、18÷3の割り切れる「わる数」(この場合は「3」)の
ことを言うので、
「18」の約数は、という問題で18より大きくなることはありません
なので、1,2,3,4,・・・と割り切れるかどうか試していけば、
いいのです。
18÷1=18 18÷2=9 18÷3=6
18÷18=1 18÷9=2 18÷6=3
ここで、少し考えればわかりますが、
18の半分より大きい数ではわり切れません。
また、「1でわると答え18」「18でわると答え1」
のように逆になるだけです。
答え 1,2,3,6,9,18
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□□□ 小学5年生の今回の宿題。
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一、100までの整数の中で、次の問題に答えましょう
一、4の倍数は、全部でいくつですか?
二、5の倍数は、全部でいくつですか?
三、4と5の公倍数は、全部でいくつですか?
二、20までの整数で約数が2つしかないものをすべて書きましょう。
(ヒント:約数が2つしかないということは、「1」と「自分」だけ)
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▽A▽ 小学5年生の前回の答え
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一、30までの整数の中から、5の倍数を全て書きましょう。
考え方
5の段の九九を考えて、30までのものを書きます。
つまり
「5,10,15,20,25,30」
です。
これらは皆5で割り切ることが出来ます。
答え 「5,10,15,20,25,30」
一、100から140までの整数で、
3の倍数は全部でいくつあるでしょうか?
考え方
140までの3の倍数は
140÷3=46あまり2 なので 46個
100までの3の倍数は
100÷3=33あまり1 なので 33個
100は、3で割り切れなかったので「そのまま」
46-33=13
答え 13個